landlinkは
「持続可能な
開発目標(SDGs)」の
実現に貢献します
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SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
代表メッセージ
landlinkの
事業に共通する
ミッション
landblinkの
事業に共通するのは
『生命と文明の
最適解を探求する』
というミッション。
クリーニング・コンシェルジュ 『CHAMPION』
~ 人にも環境にもやさしい洗い方 ~
通常のクリーニングは『汚れを落とすこと』を優先するため、見た目はキレイになります。しかしその一方で、クリーニング・コンシェルジュCHAMPIONは、創業78年の老舗クリー二ング店で培った技術のもと、生地や汚れの状態、お客様の希望の仕上がりを考慮した上で『衣類にとって最適な』クリーニングを提供しています。その結果、衣類をキレイに、長くご愛用いただくことができます。
高級衣類・文化財保管 『MUSEO』
~ 日本の文化を後世に伝える ~
寺社仏閣、博物館などに納められている着物をはじめ、後世に残すべき文化財を、無酸素無菌状態を保てる特殊ケースに入れ、半永久的に『最適な』状態で保管するシステムです。
文化学園服飾博物館の監修の元、福井県の毫攝寺に奉納されていた文化財、京都の乃木神社で保管されていた軍服や明治時代のドレスなど、さまざまな文化財を取り扱っています。そして、この技術を使って、一般家庭に眠る大切なお着物や毛皮も、ご利用者の思い出とともに保管させていただいてます。
野菜あらいのお水
『ベジセーフ』
~ 農薬さんありがとう、ここからは
まかせてね ~
創業78年の老舗クリーニング店の子息である代表蓮見が培った『洗う知識』 この知識をフル活用して開発した食材専用の還元型アルカリバブル電解水がベジセーフです。食材の表面に付いた残留農薬を落とすことはもちろん、鮮度保持やアク抜きにも利用いただけます。おもにネット通販を通じて広がり、『美味しくなった』『皮ごと安心して食べれるようになった』との声を多くいただいています。2019年10月には岩手県の学校給食でも取り扱われるようになりました。現在では、幼稚園や高齢者施設、飲食店などでも利用いただいています。
landlinkの
SDGsに関する
取り組み
水の可能性を引き出す
洗う事を追求し過ぎたことでクリーニング店の土地は汚染されていきました。同時に携わる人間もまた、病気に侵されます。クリーニング・コンシェルジュCHAMPIONでは洗剤等の合成界面活性剤を使用せず洗えるしみ抜き剤を開発。水の電子構造を改良することで水の更なる可能性を引き出しました。
子どもたちの食を育む
野菜あらいのお水ベジセーフを通じて、
日本の農作物の生産実態、
農薬の必要性などを発信し、
子どもたち一人ひとりが未来の食を
自分で考える機会を設けています。
皮を“ごちそう” に
2021年3月に服部養専門学校校長の服部幸雄先生と、東京慈恵会医科大学附属病院 濱 裕宣先生と共に【#栄養まるごと皮ごとプロジェクト】を発足。フードロスの観点から野菜の皮まで美味しく食べれる活動を行っています。また講演会や授業を通じ、皮を楽しみながら食べる情報発信を行っています。
栄養まるごとプロジェクトサイト:https://vegepeel.jp/
土を洗う
CHAMPIONで培った衣類洗いから
ベジセーフの野菜洗い。そしてそのノウハウは農地洗いに発展しました。
現在、鹿児島県志布志のJAあおぞらの協力のもと、
地球に優しい生産方法の実証実験を実施しています。
landblinkの
マテリアリティ
(重要課題)
landblinkは、社会・経済・環境への影響について把握し、より効果的な活動につなげるため、landlinkとして優先的に取り組みを強化すべき課題を、ステークホルダーおよびlandblinkにとっての重要性の視点から選定し、2021年2月に4つの柱のもと12の課題に重点的に取り組んでいます。
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水
- ● 必要以上に化学物質に依存しない洗浄方法を追求します
- ● 生命の源である水の可能性を最大限に引き出します
- ● 地球上の生命体にとって最適であることを目指します
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食育
- ● 子ども達の食に必要な情報を発信していきます
- ● 企業、団体が手をとりあい子ども達の学ぶ機会を
つくります - ● 親御さんへの食育活動にも力を注ぎます
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健康
- ● 家族や仲間を大切にし心身共に健康な環境つくりをします
- ● 食材の「皮」をごちそうにする活動をおこないます
- ● 健康についての正しい情報発信を行います
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農業
- ● 農薬などの化学物質に頼りすぎない農業をつくります
- ● 規格外の生産物の活用販路をひろげていきます
- ● 子どもたちが土に触れ合う機会をつくります